2017/01/04のエントリで自分なりの感想と紹介をさせてもらった映画、「ONCE ダブリンの街角で」の監督である「John Carney」が監督・脚本を担当したハートフル・ムービー。
主演に「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズでお馴染みの「Keira Knightley」と「アベンジャーズ」、
「フォックスキャッチャー」、「スポットライト 世紀のスクープ」等でその演技力が絶賛されている「Mark Ruffalo」。
これに加えて「Maroon 5」の「Adam Levine」がKnightley演じるヒロイン「グレタ」の彼氏「デイブ」役で登場。
では先ず予告編を…
ストーリーはこんな感じ…
自身が製作した曲が映画に採用され成功した恋人のデイヴ(Levine)とイギリスからN.Y.へやってきたグレタ(Knightley)ですが、デイヴの浮気によって別れます。
2人の共通の友人スティーブがグレタを励まそうと自分が演奏するライブ・バーに連れてって無理やり1曲歌わせたところ、偶然そこにいた落ち目の音楽プロデューサーダン(Ruffalo)の目に留まってアルバムを造る事に…..。
この映画先ず驚くのがKnightleyの歌唱力。かなりレベル高いです。プラスLevineの歌声も当然ですが素晴らしい!
そして男女、親子の関係を音楽が繋いでくれて、観た後はスッキリ爽快前向きな気分にさせてくれる最高の映画です。
あんまり書くとネタバレ多くなるのでやめときますが、1曲意外な曲が使われていたので書いちゃいます。
アルバム完成後の打ち上げ中、「動いたらダメ」ゲームが始まるんですが、そこで掛かる曲がこの曲。こんなの聴いたら絶体動いちゃうよね~。ナイス選曲♪
Skipworth & Turner – Thinking About Your Love [4th & Broadway:1985]
あと、この映画教えてくれた同じ会社で働いてる若くて可愛いい女性Aさんに感謝。ありがとね~!
ではまた~♪